- 西日本豪雨による停電被害:
- 約8万戸
約4日後に99%解消
約4日後に99%解消
約5日後に99%解消
約2.5日後に99%解消
約12日後に99%解消
約4日後に99%解消
約2日後に99%解消
約6時間後に99%解消
東京電力管内は約3時間後、
東北電力管内は約22時間後に99%解消
近年の異常気象や世界的な流れに起因する電力不足などにより、停電による被害は誰にでも起こり得るものと考えられます。
住宅用太陽光発電は停電時の備えになるということは、一般的にも知られているかと思いますが、具体的にどのような備えになるのか、ご紹介していきます。
災害時でも
電気が使えるように
なります!もしもの停電時は、自宅が避難場所になります
近年の異常気象や世界的な流れに起因する電力不足などにより、停電による被害は誰にでも起こり得るものと考えられます。
太陽光発電は停電時の備えになるということは、一般的にも知られているかと思いますが、具体的にどのような備えになるのか、ご紹介していきます。
約2.5日後に99%解消
東京電力管内は約3時間後、
東北電力管内は約22時間後に解消
約6時間後に99%解消
約12日後に99%解消
約4日後に99%解消
約5日後に99%解消
約4日後に99%解消
約2日後に99%解消
参照:
資源エネルギー庁 「台風」と「電力」〜長期停電から考える電力のレジリエンス、2月13日、なぜ東京エリアで停電が起こったのか?~震源地からはなれたエリアが停電したワケ
経済産業省 【福島県沖地震の被害状況と当WGにおける検討のポイント】
2022年3月に、制定以降初となる電力ひっ迫警報が発令されました。その後6月には、異例の猛暑による電力需要の大幅な増大により、全国規模での節電が要請され、東京電力管内では4日連続で電力需給注意報が発令されました。
今後も引き続き、特に夏場や冬場など電力の使用量が増えるシーズンには、電力不足が予想されます。
特に夏場は食品がすぐに傷んでしまいます。短時間で復旧しそうであれば極力開け閉めは控え、冷気を保ちましょう。腐りやすいものから先に消費していくことも重要です。
お子様やご高齢者、またペットなどは特に暑さ・寒さに注意が必要となります。夏場であれば電池で動くハンディ扇風機や氷水、冬場であれば防寒着や布団で体温調整を試みてください。
ただ命に係わることなので、きちんとした事前の対策が必要です。
カセットコンロとガスボンベは常備しておくと安心です。パンやお菓子など調理不要の食料を日ごろからストックしておくことも、備えのひとつになります。
※ガスコンロでも停電時に使用できるタイプとそうでないタイプがあります。事前に確認をしておきましょう。
懐中電灯やろうそくなどを常備し、最低限の明かりを確保してください。階段など転倒の恐れがある場所の移動は、特にお気をつけください。
※ろうそくを使用する際はくれぐれも火災にご注意ください。
一般的な水洗トイレ(タンク式トイレ)であれば、断水していない限り停電時でも使えるものがほとんどです。
しかし最近増えているタンクレストイレの場合、水道に直結して水を流すので、使用できないものがあります。事前に取扱説明書を確認しておくと安心です。
モバイルバッテリーを日ごろから満充電にしておくことが有効です。
また手回し充電式のラジオは比較的安価に入手しやすいので、防災グッズに加えておくことをおすすめします。
停電時でも、太陽光パネルが太陽光を受けている間は、太陽光発電システムが電気を作っています。
そこで、パワーコンディショナを“自立運転”に切り替えることで、太陽光発電システムで発電した電気を非常用電源として利用することができるようになります。
パワーコンディショナから停電時に使用出来る電力の上限は1.5kW(1,500W)で、これは各社共通となっています。
自立運転用コンセントを活用した場合、スマートフォンの充電やパソコン、扇風機、間接照明などは問題なく使用可能です。しかしパワーコンディショナから直接電源をとるため、延長コードなどを使用しても届かない位置にある電化製品の使用は難しくなります。
また1,500Wが上限なので、消費電力の大きい製品(ドライヤーや電子レンジなど)は、併用しないなど注意が必要です。
加えて悪天候時や夜間などの発電ができない時間は、電気の使用も不可となります。
太陽光発電システムと蓄電池を組み合わせて使用すれば、停電時でも昼間に充電した電力を夜間や悪天候時に使用することができます。
また蓄電池があれば、パワーコンディショナの自立運転機能からの出力よりも、さらに多くの電力を使用することが可能となるので、万が一停電が長期化した場合でも、安心して過ごすことができます。
例えば、当社の蓄電池「iedenchi-NX」の場合、停電時でも最大9.0kWの電気が使うことが可能です。
※満充電時の稼働時間になります。
蓄電池には、「特定負荷型」と「全負荷型」の2つがあります。特定負荷型はあらかじめ指定した一部の電気のみ使用でき、全負荷型は家中すべての電気が使用可能です。
つまり全負荷型であれば、お風呂やトイレ、各個人の部屋にも給電できるため、停電時でも日常とほぼ変わりない生活の実現が目指せます。
当社の蓄電池は全タイプ全負荷型なので、もしもの時にも不便な思いをすることはありません。
当社がおすすめする「セーフティパック」だと、蓄電池よりもお手頃な価格で、最低限の停電対策が可能となります。
太陽光発電システム(太陽光パネル+パワーコンディショナ)に「重要負荷分電盤」をプラスすることで、停電時でも切り替え不要で家庭内の5系統(1,500W以内)に送電することが可能となります。
通常、パワーコンディショナの自立運転機能では指定コンセント1箇所しか使用できませんが、セーフティパックを導入すれば、停電時でも家庭内の5系統に送電が可能になります。(1500W以内)