結局、
住宅用太陽光発電って
お得なの?

住宅用太陽光発電の設置を検討する際に、まず一番に気になるのはお金にまつわる部分かと思います。
設置に費用がかかる分、お得かどうかは非常に重要なポイント。
では具体的にどのようにお得なのか、シミュレーションを交えてご紹介します。

お得です!売電収入電気代削減効果
家計を助けます!

太陽光発電の設置を検討する際に、まず一番に気になるのはお金にまつわる部分かと思います。
設置に費用がかかる分、お得かどうかは非常に重要なポイント。
では具体的にどのようにお得なのか、シミュレーションを交えてご紹介します。

東京都在住Aさん一家の場合4人家族 住宅屋根に4kWを設置 
電気使用量:400kWh/月

太陽光発電を家庭に設置した場合に得られる経済効果は、「売電による収入」と「電気料金の削減」です。
売電とは、家庭でつくった電気を電力会社に買い取ってもらう仕組みのことです。生み出した電力は基本的に家庭で自家消費しますが、発電量が多く、使い切れなかった分(余剰電力)が発生した場合は、電気を売ることができます。
また自家消費を行うことで、電力会社から購入する電力量が減り、電気料金の節約にもつながるのです。

発電量の内、
7割を売電
3割を自家消費
使用した場合

自家消費 売電 比率イメージ
売電収入

10年間で約54万円
売電収入をGET!

※売電可能期間

1年あたり
54,000

1か月あたり
4,500

10年間ずっとお小遣いがもらえる感覚だね!
電気代削減効果

15年間で約82万円
電気代を節約!

※製品保証期間

1年あたり
55,000

1か月あたり
4,600

電気代が高くなってきているから月に4,600円も安くなるのは大きいわ!
自家消費 売電 比率イメージ
  • ※売電収入:2023年度FIT単価16円/kWhを採用
  • ※電気代削減効果:東京電力エナジーパートナー従量電灯Bを基に試算
  • ※再エネ賦課金は2022年度単価を採用、燃料費調整額は5.13円/kWh(2023年1月時点)としています。
  • ※あくまでシミュレーションです。日射量や設置環境等によって異なります。

今後も電気代の高騰が予想されます

新型コロナウイルスやロシアによるウクライナ侵攻、円安などによる影響を受け、引き続き2023年以降も電気料金の値上がりが予想されます。平均的な家庭の電気料金は、大手電力会社10社とも過去5年で最高水準で、2021年と比べて約1~3割の値上げとなっており、今後もこの傾向は続くと見られています。

電気料金平均単位の推移

補助金の活用でもっとお得に導入可能!

脱炭素化に向け社会的な動きが活発となる中、太陽光発電の導入支援は国を挙げて取り組むべき施策となっています。住宅への太陽光発電設備の導入にも、自治体によっては補助金が出ることをご存知でしょうか。
例えば東京都の場合、新築住宅への太陽光パネルの設置は1kWあたり12万円(上限36万円)の補助、既設住宅への設置の場合1kWあたり15万円(上限45万円)の補助を受けることが可能です。
自治体によって補助内容や対象製品など異なりますので、詳細はお住まいの自治体のホームページにてご確認ください。

※2023年4月末段階。条件がございます。
詳細はこちらよりご確認ください。