最先端の
再エネフル活用工場!
明治九州工場に
行ってみた


太陽の力で未来をつくる!クリーンエネルギー工場とは?!

社会全体がカーボンニュートラルに向けて動く中、明治九州工場では最先端の太陽光発電設備がフル稼働中!
今回は、そんな未来型エネルギーに支えられた現場に潜入し、その驚きの秘密をレポートしてみました!












屋根上設置の
太陽電池モジュール
通常モジュールに加え、屋根の耐荷重などを踏まえたうえで、屋根に負担をかけづらい軽量モジュール(当社従来品の75%の重さ)を併用しています。モジュールの色が異なる箇所があるのは、リユースモジュール(中古品を再生したもの)を使用しているからで、全体の37%を占めています。
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リユースモジュールって?
太陽光発電の普及に伴い、建物の解体や災害などの様々な理由から、使用済みの太陽電池モジュールが発生しています。これらのモジュールは、性能検査を通じて十分な機能を持っていると判断された場合、リユース品として再利用されています。
明治九州工場では、佐賀県で排出され、大分県で検査されたリユースモジュールを採用しています。このため、工場のある九州内で全ての工程が完結し、輸送費などにかかるエネルギーを削減することに成功しています。









車を守りながら発電!
「Dulight(デュライト)」







オフグリッドシステムで
草刈り機の自動充電!
かわいい牛柄の芝刈り機が、広大な敷地の草刈りを頑張っています。
当社のオフグリッド太陽光発電システムを導入いただいたことで、電源を取らずに独立した形で充電スポットを完備することができました。








置くだけ設置なのに
強風にも負けない!
「UNIFIX(ユニフィックス)」







片持ちタイプで駐車しやすい
「Dulight Spacious(デュライト スペーシャス)」
広大な駐車場に83台分ものソーラーカーポート「Dulight Spacious」を設置!
支柱が後ろ側に寄っているため、駐車がしやすく、乗り降りもラクラクです。大切な車を守りながらきちんと発電しています。










見学お疲れさまでした!



発電量はどのくらい?

約395世帯分の年間の電力をまかなえる規模です。
(1世帯当たりの年間電気消費量を約4,200kWhとした場合)
※ 太陽光発電1kWあたりの年間発電量を約1,000kWhと想定した場合
参考:太陽光発電協会|よくあるご質問「Q.太陽光発電により、家庭で使用する電気を全部まかなえますか?」
※ あくまで目安であり、実際の発電量は日射量や季節によって増減します。
削減できているの?

CO2 1tは杉の木約71本が1年間に吸収するCO2の量に相当します。
また日本人約2人分の年間排出量と同じくらいです。
※ CO2排出係数を約0.4kg-CO2/kWhとした場合