SPSM-Cシリーズ

SPSM-444C-NX
SPSM-554C-NX

製品特徴

日射が強い時でも電流を制限せずに発電が可能となります。

PPA事業において、これまで必要だった特定計量器が不要となり、電気軽量などの検査を合理化することができます。

設置条件の緩和により、塩害地域でも使用しやすくなりました。

日本の環境に最適な高品質の国内生産です。

曇りなどの低日射時でも高い変換効率をキープします。

ストリング（太陽電池モジュールを直列で配線したもの）ごとにMPPT制御を行います。
東・西・南の3面設置のような複数の方位に太陽電池モジュールを設置する時や太陽電池モジュールの直列枚数が異なる場合におすすめです。

一般的なパワーコンディショナでは動作が遅いMPPT制御も、当社製品では追従応答の最適化を自動で行うことで素早く対応が可能。モジュール枚数に合わせた最適動作点学習機能もあり、より多くの発電量を得ることができます。

型式		SPSM-444C-NX	SPSM-554C-NX
定格出力		4.4kW	5.5kW
入力	回路数	4回路
	定格入力電圧	DC330V
	入力運転電圧	DC40V～450V
出力	定格出力電圧	AC202V（単相2線式　ただし連系は単相3線式）
出力	定格出力周波数	50Hz/60Hz
定格出力電流		23.0Arms（力率0.95時）	28.7Arms（力率0.95時）
電力変換効率		96.5% （定格入力電圧 DC330V 入力時、JIS C8961による）
絶縁方式		トランスレス方式
自立運転機能		主回路方式：電圧型電圧制御方式、定格容量：1.5kVA、定格出力電圧：AC101V（50Hz／60Hz）
遠隔出力制御機能		対応　※別途必要となる機器あり
外形寸法（幅×高さ×奥行mm）		405×478×211
質量（保護ガード・壁取付板など除く		約20kg
消費電力		運転時：0W／0VA 待機時および夜間：1W未満（50Hz：25VA未満、60Hz：30VA未満）
単独運転検出機能		能動方式：ステップ注入付周波数フィードバック方式受動方式：電圧位相跳躍検出方式
動作温度・湿度		-20℃～＋50℃／90％以下（結露無きこと）

※仕様は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。